ダイエット
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痩せている親の子供は痩せている場合が多いけど、親が太っていると、子供も太っている場合が多い……。
街行く親子を見ていて素朴に感じる疑問。肥満って遺伝なの? 7日放送の『ダウンタウンDX』で、ブラマヨ小杉が、「母から勝手に5年間死んだことにされていた」と言っていました。 ブラマヨ小杉のお母さんは、ヨガダイエットスクールというダイエット教室をやっていて、「太っている小杉の存在自体が営業妨害になる」と、息子の小杉は5年もの間死んでいる事にされていたそうです。 ダイエットコーチの内藤さんによると、「肥満自体は遺伝しないと言われています。肥満に大きな影響を及ぼすのは脂肪細胞ですが、この数は幼少期に決定し、成人しても変わらないことが分かっています。つまり、幼い頃太っていた子供は、脂肪細胞の数が多いので、痩せにくい体質(運動で燃焼させて脂肪細胞を小さくすることは可能だそう)。幼い頃痩せていた子供は、脂肪細胞の数が普通、もしくは少ないので、脂肪を燃焼しやすく、痩せやすい体質であることも分かっています」 では、太っている親の子供が太っているのは、なぜか? 「今、食育の重要性が言われていますが、子供は大人より自制が効きません。カロリーや栄養バランスなど考えず、食べたいだけ食べてしまいます。それに、親が太っている場合、食卓に上るメニューが高カロリーな場合が多いようです。それを食べ続けると、子供も肥満になってしまいます。ゲームの普及により、カロリーを消費する外での遊びが極端に減ったことも、子供の肥満増加の一因ですね」 子供の肥満は遺伝ではなく、環境……。 子供の幸せを考えるなら、親も工夫しないといけない時代になったようだ。 マイクロダイエットのダイエットはこちら PR ![]() ![]() |
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