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ダイエット
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ダイエッターが太ってしまう理由のひとつは「代謝が悪いこと」です。

体を温める食事や運動で、代謝をアップさせて、脂肪を燃焼させましょう! 

体の芯から温めれば、ダイエットにもつながるし寒さも吹き飛んで一石二鳥です。






 体を温めるのに最適なのは、なんといっても運動です。
しかし、冬は体の筋肉も固まりがちなので、運動をする前にまずストレッチで体をほぐすことから始めるのがいいでしょう。

 これだけでも血行がよくなり、細胞内に脂肪や酸素が行き渡るので、脂肪を燃焼しやすくなります。
続けて、ウォーキングやサイクリングなど、有酸素運動(1日30分以上。時間がない人は10分×3回でも効果あり)をすれば筋肉が鍛えられ、脂肪が燃焼しやすい体になっていきます。


 そして、運動をしたあとの食事の摂り方にもちょっとしたポイントがあります。それは、タンパク質を40%以上にした食事を摂ることです。
“筋肉の素”であるタンパク質は、運動で筋肉を刺激したあとに摂ると、新しい筋肉が作られやすくなります。

また、タンパク質は消化が悪いために、胃や肝臓が一生懸命働くので熱を発するそうです。
ちなみにタンパク質とは主に肉類、魚介類、豆製品、乳製品などに含まれています。

また、燃焼を助けるマグネシウム(ナッツ類、海藻類、バナナなど)を多く含むもの、むくみ防止のカリウム(さつまいも、ほうれん草、キャベツなど)を多く含むものを摂ることも心掛けましょう。


 また、食べているうちにどんどん汗がにじみ出てくる唐辛子(カプサイシン)を酢と一緒に摂るのもオススメです。

辛いものを食べたあと、汗をじんわりかいて、体のホカホカが持続したまま冷めにくいのはそのためです。
しかし、辛いものが苦手な人にはなかなかたくさん摂れないですよね? そんなときは、酢を一緒に摂ってみましょう。
嬉しいことに、辛み&酢をコンビで摂ると、体のホカホカがさらに持続するようです。また、酢は脂肪を付きにくくする特性があるので、高脂肪のラーメンなどを食べる時にも効果的。野菜もお肉もたくさん摂れて、しかも辛さでほかほかになるチゲ鍋は、理想的なメニューかもしれません。


そして、最後はちょっと過激なホカホカ法で、ズバリ、お風呂上がりに水をかけるということです!
手足にかけると湯冷め防止になるというのはよくありますが、新しいのは首の付け根と肩甲骨のあたりにかけるということ。寒さを感知するという仕組みは手足に水をかけるのと一緒で、首の付け根にある褐色細胞(↑唐辛子の項参照)に水をかけると脳が「寒いんだ!」と勘違いして、体を温めようとするのだとか。

ただし、心臓や頭などには水がかからないよう注意してください!! とはいってもほかの部位に水をかけず、首の付け根を狙うのはなかなか難しい……かもしれませんね。水はたくさんかける必要はないので、湯船に浸かりながら、首だけ流し場へ出し、ハンドシャワーやコップでチョロチョロ掛け流すのも一手ではないかと思います。それでも「ちょっと不安」という人は、ガチンコでやらずにまず、ぬるま湯で練習してみてはどうでしょうか?

マイクロダイエットを利用したダイエットについての情報はこちらから
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